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GreenHill’s 川井本町ができるまでの道のり

丘だったこの土地の頂上にはじめて立った時、ここに住まわれるであろう人に、この静かさと景観を 一生のものにしてもらうための安心感を創り上げることが私の使命だと確信しました。
はじめは住宅に囲まれポツンと残った雑種地でした。
近所の方々が、家庭菜園のように利用されていた様です。
擁壁底板の地業工事寸法管理の様子です。
敷地内は全般的に関東ローム層が覆っており、部分的に黒ぼく(黒土)が乗っかってる地層でした。
皆様の宅地を支える擁壁の鉄筋工事の様子です。
配筋完了後、適正に配筋されていることを確認しております。
擁壁の配筋が完了したときの様子です。
全体にひな壇になっておりますので、順序よく何度も何度も同じ工程を繰り返し、 全体の構造物が出来上がっていきます。
擁壁底板の配筋及び厚さの確認を実施している様子です。
資格を持った技術者がきちんと管理しております。
確認しているのは「丸山」ですね。
雨が降ると土が流入し、撤去するのが大変です。
配筋が完了し、型枠工事にかかるところです。
全タイプの擁壁について、横浜市役所の担当官が配筋検査に
来られます。
擁壁底板のコンクリート打設が完了したときの様子です。
これで躯体内に土の流入する恐れがかなり減りました。
一安心です。
完成した擁壁壁体の様子です。
30cmごとにマークを付けて埋め戻し工事に取り掛かります。 丁寧にコンクリート打設しておりますので綺麗な壁体が
できました。
開発区域の周囲に間知ブロック擁壁を設置している様子です。
周辺の土質は安定した関東ローム層なので安心です。
工事中は横浜市の担当官が何度も検査に来られます。
今回は擁壁下の地盤と擁壁の厚さ、裏込め砂利の厚さを主に
確認されました。
間知ブロック擁壁がずいぶん高く立ち上がってきました。
ここでも、横浜市の担当官の方が検査に来られてますね。
2種類の擁壁の取り合い部分と擁壁の厚さなどを検査されました。
擁壁の埋め戻し工事の様子です。
道路工事でよく見かける付き固め機械で、30cmごとに しっかり付き固めて、次の30cmの層に取り掛かります。
道路の下に入っている調整池の内部写真です。
コーナーの左官処理をしているところですね。
雨水はいったんここに貯まり、じわじわ流出することで
地域河川の流入雨量を緩和しております。
大切な設備ですね。
道路にあるマンホールを設置している様子です。
このあと一度埋めて、配管部分をもう一度掘って
排水管をつなぎます。
この他に、水道管やガス管が道路に埋設されております。
何宅地かの駐車場などに埋設されている雨水浸透設備です。
雨水がたくさん溜められるよう、砂利で空間を確保します。
これも河川の負担を少なくする、大切な設備ですね。
道路の縁石工事の様子です。
縁石の下にはコンクリートの基礎が入ってます。
このあといよいよ道路工事にかかります。
住宅地内にある道路の床付け工事の様子です。
均等な舗装厚さが得られるように細かく寸法管理を行い、
整形していきます。
道路の構造体である砂利が敷設されました。
タイヤローラーなどを使って、しっかり固めます。
工事もいよいよ佳境に入ってきました
道路工事も最終段階です。
最後の舗装コンクリートの厚さを均一にするため、
ここでも、細かな寸法管理を行っております。
道路のコンクリートを打設し完成です。
日当たりの良い全17区画の宅地が誕生いたしました。
多段の擁壁が上手くおさまってます。
南ひな壇で日当たり良好!
見晴らしの良い閑静な住宅地となるGreenHill'sの完成です。

現場関係者の方々、お疲れ様でした!!

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